仕事の誘いへの返答を考える

前回の終わりにも少し書いたように、幸い無職になるとお仕事のお誘いを必ずいただきます。職種、条件含め希望に合わないことがほとんどではありますが…

今回も非正規ではありますがフルタイム勤務のお誘いをいただきました。

非正規でも正社員になれる可能性はゼロではなく、給与も文句はない額です。

職場の環境も良いようなお話を聞きますが、やはり今回も決められず、返答期限ギリギリになってきています。

やる気がまったくないお話の場合は少し楽な気持ちにはなりますが、言葉は迷います。

期待を持たせてもいけませんが、何かと理由をつけるとその理由のつじつまを合わせようとして面倒になります。

ということで、結果どんなお誘いでも決断が必要なため、これでいいのだろうかという『ドキドキ』が生まれます。

そのうち時間だけが過ぎ、常にそのことが気になって、どうしようかなぁと堂々巡りに陥ります。

個人的にあまり『どうしよう』という言葉は使いたくありません。

感覚的な部分ではありますが、結局状況が変わらないことが多いからです。

今回はNoのお返事をしようと今日1日にかけてたどり着きました。

決められない結果でもあり、このまま仕事が決まらず苦しくことになれば受ければよかったと思うかもしれません。

そもそもお誘いいただいてNoということには抵抗があります。

自分の向きあいしっかりと考え出せた結論ではありませんが、考えてみれば結論が出せたことにホッとしているかもしれません。

私は良いか悪いかで考える癖があるので、この決断が良いか悪いのか人に意見を乞いたくなります。

良いか悪いかにしたくはありませんが、この先のことはどうなるか誰にもわかりませんし、この先の人生、自分で自分の幸せをつかめるように、成長を感じることができるようになればきっとそれは良い、正解ということになるのかもしれません。