どこに行っても優等生の末路。
こんにちは、枯渇ちゃんです。ブログ運用について調べているのですが、ここでもいろいろ決断できず、疲れてしまってブログを更新します。
ここ2日間、いつもにましてダルさがひどくて、今日もスッピンのまま外出しています…メガネとマスクでなんとか;
最近は自分がおばさんということを実感させられます。
まあ年齢的には当たり前ですよね、良いとか悪いとかではなくて。
年上の方からでも年下の方からでも『まだまだ!』と言われがちですが、若さあっての仕事をしてきたこともあるので、色々と自信が無くなります。
もちろん、今の枯渇ちゃんのような人がいたら、こんなに卑屈にはならずお話すると思います。
ただ自分の事になるとダメですね…。
これ以上人に迷惑をかけたくない、気を使わせたくない、ネガティブ感をうつしたくない…リアルだとそんな事ばかり考えます。
人に会うようにはしているけど、それ自体が迷惑な気さえしているのが現実です。
でも会いたい人には会うけどー!!!!!笑
人の役に立ちたい気持ちが裏目に出ている今日この頃です。
なんとか私を使おうとする人、気にかけて声をかけてくれる人、ちょっとだけ手伝い要請してくれる人…
有り難いけど、自分の感覚と一致しません。
今後私はどうなってしまうのか、そんな不安はずっとあるし、もちろん今の自分にも自信がありません。
先日元上司に言われた
『枯渇ちゃんは優等生』
この言葉が数日経っても引っかかっています。
枯渇ちゃんは今まで働いた場所、どこに行っても優等生でした。
学生の頃からです。
トップにはならないけど、ほどほどに…
『枯渇ちゃんならどこに行っても大丈夫』
どこを辞める時もそう言われます。有り難い事です。
でもその末路がこの身動きがとれず、自信を失くし、人の役に立ちたいはずがその場所を見つけられずにいます。
生きていれば末路というには早い年齢なので大げさかもしれませんが…
人の期待に乗ることも出来ず、昨日は1日にほぼこもってしまいました。
先日元上司が私の話を聞いて口にした言葉
『自分の元にいれば今頃お前は経営者だった』
お世話になっている人には元気な姿を、頑張っている姿を見せたい。
とてもよく面倒見てもらっていたので、申し訳ない気持ちになりました。
書きながら涙が出て来るけど、この場では思ったことを書きたいので、ネガティブな内容だけど、更新します。