わかっていても出来ない。きっかけはあるのか。
こんにちは、枯渇ちゃんです(^^)
昨日感じた事をどうしても書きたくなりました。
ちゃんと向き合いたい。
昨日元上司、元同僚と話をしました。年上男性2人です。
久々に自分の状況を実感させられたというか…
わかっていても、人の口から改めて聞くとダメージを受けます。
良くも悪くもです!ダメージが悪いわけではないです。
2人とも自営業をしていて、枯渇ちゃんの中でも存在感のある2人です。
昔の仲間ってどうしてこう感覚的に居やすいんでしょうね。
がむしゃらな時代に一緒だった2人です。
何かを一緒に作り上げて、笑って泣いて、休みも全然なかったけど楽しい時代でした。
その当時をわかっているから、ある程度評価してくれている所もありますし、もしかしたら枯渇ちゃんの現状を見ていられない部分もあるかもしれません。
でも幸せになってほしいと思ってくれています。
現状の聞かれた事を話しても2人には言い訳にしか聞こえないと思います。
枯渇ちゃんのメンタルの弱さはわかっている2人だけど
お金がないなら働けばいい。借りればいい。
自分で何かやりたいなら借金してでもやればいい。
失敗から学べばいい。
人生一度きり。後悔しないようやりたいようにやればいい。
極論そうだと思います。枯渇ちゃんもわかってはいるんです。
でも付随するいろんな事を考えてしまって、結果何も出来なくなっています。
将来どうしたいのかとかやりたいこともないです。
でも不安だけは漠然とずっとある。
また仕事を始めて合わなくて辞めてしまうのもこわい。
履歴書の職歴が増えていくのもなんかやだ。
求人を見て、この仕事をずっと続けていくのか?
色々考えます。
結局は自分の甘さです。
情けないし、自分がイキイキしていないのもわかっています。
応援してくれている人が周りにいても結局自分がどうするかです。
でも決められないんです。
枯渇ちゃんには具体性がないです。
何に向き合えばいいのかもわからなくなります。ただ
「お母さん早く楽にさせてやりなよ」
これを聞くとぐうの音も出ないですね。
泣きそうになりましたけど、なんか我慢しました。
何かに腹をくくる…
それも出来ないけど、何かやってみた方がいい気もしています。
年齢なんて関係ないという言葉もあるけど、若さがあるから出来ていた仕事もあったし、肌の衰えが気になるお年頃なので、年齢には敏感です;
印象的だった2人の言葉。
「枯渇ちゃんは運も悪かったとは思う。」
→くるみさんに見てもらった四柱推命で運気が変わっているって聞いたからちょっとうれしい気持ちになった。
「人のために尽くしたい人間なんだから、特定の誰かのために働いたっていい」
→枯渇ちゃんのことをよくわかっている発言だと思って嬉しかった。そして一人で立てるようにならなくちゃと思っていたけど、考え方が小さくなっていたなと。それでもいいんだ。そういう考え方もあるんだなって。
「枯渇ちゃんは優等生」
→これが身動きとれなくなっている原因でもあるんだろうなと。
枯渇ちゃんは誰かにうまく使ってほしいと思っている人間です。
枯渇ちゃん頑張っちゃうからです笑
最近はそこまで求めれることが無かったから、何かを頼まれてもあまり頑張らないようにおさえていた部分もあります。
単発バイトでも感じることがあるのですが、出来すぎちゃうんです笑
でも高い能力を単発バイトでは求められているわけではありません。
逆に輪を乱す時だってあります。だから自分をおさえていたのかもしれません。
そして大人な自分になりたくて、精神的に子供な部分をごまかして大人ぶっているかも。
今漠然と求人を眺めていても、枯渇ちゃんは見ている所がズレてるかもしれません。
自分は何者なのか。
何者になりたいのか。
人の影響を受けやすさ活かすことも出来るのではないか。
とても葛藤を感じさせてもらった昨晩の会話です。